今から何をしたらいいのか(書籍のご紹介ほか)

これは、講談社から出版した『「まさかの」犯罪・事故からわが子を守る7つのルール』 の1項目です。
子どもが犯罪にあいにくくするには何をしたらいいのかということのヒントが詰まっているので、本を読んでいただけるといいなと思っています。

最近、講演先の学校や取材先で、前の書籍が今も十分役立つと驚かれることが何度もありました。防犯の基本は変わらないこと、事件も繰り返すこと、真っ先に気づいたことを書いていることがその理由ではないでしょうか。

学研の『犯罪の危険から子どもを守る! 子どもと親の不安を解消する77のヒント』は、全国の保護者やボランティアの方々からのご質問について、工夫の仕方などご紹介しています。どちらも読みやすいのが特徴ですので、本を読んで、できることをみつけていただけると嬉しいです。
もう売られてないものが多いので、宜しければ図書館で貸し出し希望を出してみてください。

上に挙げた二冊(学研と講談社の本)は、研究所に少し在庫がありますので、購入希望の方は ics@kikenkaihi.org までメールください。
(どちらも、ゆうメールでの送料込みで1,300円でお分けします。)よろしくお願いします。

子どもの危険回避研究所

世の中には、たくさんの危ないこと、危ないものがあふれています。中には、ちょっと見ただけでは分からない危険もかくれています。いろんな危険に出会うと、ちょっとドキドキするかもしれないけれど、不安や悩みはパワーの源です。対策を考えているうちに、きっと楽しくなるはず。親子でチャレンジしてください。「むやみに怖がらない、立ち向かう人間になろう」というのが、この研究所の目的です。

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