留守番に関するコメントが読売新聞に掲載されました!

本日8/8(水)読売新聞朝刊の「安心の設計」コーナーの、子どもの留守番に関する記事に、私(所長の横矢)とセコムIS研究所の舟生さんのコメントを基に作成された注意点や、盲点の注意喚起が掲載されました。

この中では、スペースが足りずに具体的にご紹介できなかった「子ども用キーケース」は、この写真のようなものです。↓
✳︎地域密着情報誌たまきたPAPER 2016-2017冬号 子どもの危険回避研究所たまきた研究室 「子ども研究員のまちあるき」〜第5回キーケースを使おう〜より。たまきたWEBにも、子どもの危険回避コーナーがあります。
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よく使われている、カールしたコードのキーホルダーや、ゴムのキーホルダーもモニターテスト中です。お子さんによって、どういうタイプのものが使いやすいか、適しているか、違ってくると思いますので、色々工夫して試してみてください。
落としたり盗まれたりしにくい持ち方や、鍵を開けるのに手間取って、後ろから押し込まれたりしないようにすることが目的です。

✳︎二年前のこの写真は、ベルト通しのループにゴムのキーホルダーをつけ、バッグに防犯ブザーをつけて一緒に使えるか、子ども研究員が試してみているところです。
 私は今、もっと防犯と事故防止に役立つキーケース(バッグや通学服と連動)を考えているところです。何か楽しいことを考えながら危険回避能力を上げられるといいなと思ってます😃

🍒ご意見募集🍒
うちは、こういうものをこんな風に工夫して持たせてるよ! という、写真か説明イラスト付きメッセージをお待ちしています❗️通学時でも、下校後やお稽古に行く時用などでも結構です。逆に、こんな風に持たせていたら、こんなことがあったという体験談(失敗談含む)でもOK! お子さんの学年と、過去に話の場合は、何年前かもご記入ください。

下のアドレスに、8月末までにお送りくださった方の中から、抽選で3名様に1000円の図書カードをお送りします。(当選者の方にご連絡します。)
お待ちしています☺️ご協力お願いします。

🍀🍀🍀
✳︎参考資料:過去にも多くの留守番系の取材を受けていますが、今ネットで見られる二年前の産経新聞の記事は、こちらです。

子どもの危険回避研究所

世の中には、たくさんの危ないこと、危ないものがあふれています。中には、ちょっと見ただけでは分からない危険もかくれています。いろんな危険に出会うと、ちょっとドキドキするかもしれないけれど、不安や悩みはパワーの源です。対策を考えているうちに、きっと楽しくなるはず。親子でチャレンジしてください。「むやみに怖がらない、立ち向かう人間になろう」というのが、この研究所の目的です。

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